オーディオラック、水槽台のオーダーメイド制作。1台1台心を込めて丁寧に仕上げ、お値打ち価格で提供します

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水槽台関連商品
1.選べるタイプ
お客様の好みや用途、ご予算に応じて様々なタイプを用意しております。また、お客様のアイデア次第で標準品以外の特殊なタイプも製作します。
メルクシー水槽台(棚なし,ベニサクラ)
※写真はメルクシー水槽台(棚なし,ベニサクラ)です。
3.オーダーメイド
お客様の希望の寸法にて提供します。既製品では実現できないピッタリのサイズを当店では実現可能です。
2.美しい仕上がり
1台1台心を込めて手作りにて丁寧に製作しております。美しい仕上がりにはご満足いただいています。
4.安くても頑丈
価格は安くてもしっかりした造りでとても頑丈です。水を入れると重量がばかにならない水槽をしっかりとささえます。
水槽台ラインアップ
ファンシー製水槽台の特徴
水槽台に関する正しい知識

水槽台ラインアップ
メルクシー水槽台
メルクシー水槽台
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水槽台
水槽台
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パインウッド水槽台は販売を停止しています。
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ファンシー製水槽台の特徴
美しい!

メルクシー水槽台
あなたはリビングに無骨なスチール製水槽台を置きたいですか?
当店の木製水槽台は美しい木目です!リビングに置く アクアインテリアとして最適!
ご家族やお客様に対しても、木製の方が受けがよろしいかと思います。 一般的に水槽を設置する時の最大の壁である『奥様』も木製台の方が 説得しやすい!(笑)
現在販売中のメルクシー水槽台は、積層板(集成材)を使用し、従来タイプより 全体的にスマートなデザインとなっており、従来タイプと比較してこちらの方が よりデザイン的に優れていると思います。水草水槽に最適です。
当店の水槽台は、商品の価格によらず、1台1台手作りで美しい仕上げにこだわっております。
安くても頑丈!

独自のルートで良質の素材を格安で入手しているため、お値打ちな価格で提供できます。
しかし、安いといっても強度がない等ということはありません。105x30mmの パインウッド材/ヒノキ材、30mm厚のメルクシー積層板を使用しており、 その強度はスチール製と同等以上です。また、直接見えるところではありませんが、 必要な分だけ梁が入っており、サイズにより適切に補強がされています。
また、見た目以上に頑丈で、おそらくお客様が故意に破壊的なことを されてもそう簡単には壊せません(笑)
当店ディスプレイ用の水槽台

水槽サイズ:1800×900×600
水槽台:1800×900 1段台
(奥行60cm超のため梁は2本)
総重量約1t

錆びない!

スチール製(角パイプ)
もこのように錆びます
スチール製水槽台を使用している方ならわかると思いますが、防錆塗装がして あっても、そう長い年月を経なくとも設置面から錆びてきてしまいます。 木製は当然錆びの心配はありません。結果、寿命も意外に長いです。最低10年は 安心してお使い頂けます。(適切な使用方法をされなかった場合はこの限りでは ありません)
海水魚水槽の場合は特に錆びやすいため、木製であることはほとんど必須となります。 当店の水槽台は最適です。
オーダーメイド
当店の水槽台と同じ価格帯の他社製品は既製品であることがほとんどで高さも 一律であるものがほとんどですが、高さは非常に重要な ファクターです。買ってみたはいいが、下段に置きたいモノが 置けなかったり、低すぎてバランスが悪い、高すぎてメンテナンス性が悪い 等といったことがよく起こります。
当店は1台1台全て手作りの為、 どのような寸法でも製作します。 もちろん、高さだけでなく、幅、奥行き、段数、その他お客様の希望通りに製作 します。 オーダーメイドという意味ではスチール台を製作しているところはどこも オーダーを受け付けていると思います。しかし、価格を比較してみてください。 オーダーメイドとしては当店は格安です!
このままで
すぐ使える!
当店の水槽台は全て組立て済の完成品です。組立て式は運搬が楽である等の メリットもありますが、どうしても強度等が犠牲になるものですし、組み立ても ものが大きいだけに意外と大変です。(組立て式でない理由は本ページ下のほうの「水槽台の正しい知識」 に詳しく書いてありますので参考にしてください)
また、スチール製水槽台の場合、水槽の下には必ず木の板を載せなければなりません。 (乗せないと水槽が割れる、といったトラブルが発生します)
これは木製台でも同様ですが、当店の水槽台は天板がベニヤ板あるいはメルクシー積層板ですので その必要はありません。 (ADAウィルドグラスやアクリル水槽等、枠のない底が完全な平面の水槽を置く場合は 別途マット等を敷くことを推奨します)
オーバーフローの場合、位置と大きさを指定して頂ければ穴あけ加工も 有料にて行なっております。
また、当店の水槽台は、設置面積が大きいため、荷重を分散させる目的で下に板等を 敷く必要がありません。スチール製に多いですが、左右だけ柱と柱が繋がって いる構造のものがありますが、下に板等がないと、床と接している部分だけがどんどん 沈んでいったりしてしまいます。
このような板を お客様がホームセンター等でわざわざ用意する必要がありません。 細かいことかもしれませんが、人によっては近くに そのような自分の好きな寸法に板を切ってくれるお店がない方もいらっしゃいますし、 何よりも余分な時間、金がかかります。
当店の水槽台は到着後すぐに水槽を載せて使用することができます。
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水槽台に関する正しい知識
文章ばかりですみません。初心者の方もマニアの方もぜひ一度読んでみてください

水槽台の役割
(必要性)
ロータイプ水槽台
ロータイプ水槽台
30cm等の小型の水槽の場合、満水でも重量はたいしたことはなく、特に水槽を置く 場所に注意が必要ということはないのですが、標準60cm水槽(60x30x36)以上の水槽 では満水にした際の重量がばかにならなくなります。よく玄関の下駄箱の上や オーディオラックの上に水槽を置くことがありますが、このような家具類は水槽の ような重量物を載せるような造りにはなっておらず、短期間では問題は発生しにくい ですが、いずれ歪んでしまいます。
特に水深(高さ)が45cm以上の水槽の場合、単位面積当たりの荷重は結構なものに なりますので、専用の水槽台が必須となります。また、幅90cm以上の水槽では よほど細長いものでない限り、総重量がかなりのものになりますので、この場合も 水槽台は必須です。
よく、ブロックを積んだものや、ビールケースの上にコンパネを載せただけのもの 水槽台として使用していらっしゃる方がおりますが、これは絶対に おやめください。強度的に大丈夫でも、水槽が接する面が平面でなくなる可能性が 高く、短期間では大丈夫でも長期的に見ると水槽の寿命が短くなりますし、水漏れ 等が発生する確率が格段に上がってしまいます。また、地震など、外的な力が掛かった 際に倒れたりする危険性が非常に高いです。
また、背の低い水槽台が市販されていないという理由でこのような置き方をされて いる方もいますが、ロータイプの水槽台も作製できますので、わざわざリスクの ある置き方をされるより、安全性を考慮してちゃんとした水槽台を使用されること をお奨めします。
水漏れ等の事故は相当なダメージに なります。アパートやマンションなら下の階の方に多大な損害を与えてしまい、その 賠償額は相当なものになります。(数十万から下手をすると百万以上になることも)
そのようなリスクを負ってまで安く上げる理由はどこにもありません。 もし、このような置き方をされている方はすぐにやめた方が賢明です。
(本来ならアクアリストの手本とならなければならないアクア雑誌に、このような 置き方を推奨するかのような写真が載っていることを残念に思います)
組み立て式と
完成品の違い
当店の水槽台は組み立て式ではなく、完成品です。一般に市販されている安価な タイプは組み立て式が多いです。この組み立て式のものを見慣れている方は、なぜ 持ち運びに不便なのに組み立て式ではないのか?と思われるかもしれません。
しかし、一部の木製のものを除き、スチール製の組み立て式水槽台はグラグラと 非常に揺れ、安定感がまったくありません。もちろん、強度的には大丈夫なように 造られているはずですが、同じスチール製なら溶接されたものでないと安心して 使用することができません。(溶接されているものでもアングルが細かったりすると 結構揺れる場合があります)
また、当店で採用しているような、1本の材木から切り出された材料では、 環境温度/湿度により水分含有量が変化し、多少の変形が生じます。どんなに正確に 材料を切ったとしても、それだけでは寸法の狂いや隙間、水平度などの誤差なく 組み立てることは不可能と言っても過言ではありません。当店では手作業での組み立て時に この誤差を修正しながら組立てております。このため、お客様が想像するよりはるかに 手間がかかっていますし、その分仕上がりに関しては良い評価をいただいております。
このような作業に関しては、経験とノウハウがものを言うところです。

当店では、木製の水槽台を自作されることを否定するわけではありません。自作すること 自体が楽しい方は、どうぞチャレンジしてみてください。わずかではありますが、 自作してみようという方にちょとだけノウハウを公開します。

ただ安くしたい、という理由で自作するのは奨めません。前述のように正確に仕上げるのは 相当な経験とノウハウが必要です。ホームセンターに売っている材料は一見問題がなく、しかも 安価ですが、我々は大量の材料を一括で購入し、その中から品質の良いものを選別し、更に プレーナを通してより正確な材料として使用しているような状況です。 その意味をわかっていただけると幸いです。
(材料は一見まっすぐであること、それを直角に切断することだけではなく、断面が正確な長方形で しかも材料の両端で断面が均一でないと正確に組み立てることができません。プレーナを使用しない と断面を均一にできないので、組立てが困難です)
水槽台の高さ
について
一般に市販されている水槽台は高さが一律です。もちろん、量産品ですから細かく 作り分けることはできないので当然といえば当然ですが、これも経験を重ねてゆく につれ、高さは細かく指定したくなります。
リビングに置く際は高すぎても低すぎても魚が見えにくくなったりしますし、 水槽のメンテナンス(餌やりやコケ取り、水草のトリミング等)がしにくくなったり、 下段に置いた水槽の上部にスペースがなくメンテナンス性が悪くなったり。
最初はそんなにこだわらない方が多いかと思いますが、一度使いにくさを経験すると 次からは自分の好みの高さにしたくなります。
一度設置してしまうと後からでは容易に変更できなくなってしまいます。 水槽台の選ぶ際、高さは充分検討して決めてください。
スチール製か
木製か
当店では木製水槽台を売っている関係上、どうしても木製を奨めてしまいますが、 実際のところどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
各項目について比較してみましょう。
項目 スチール製 木製
価格 溶接の難易度より、小型のものは安く、大型のものは割高になる。3段以上の ものはもっと顕著に高価になる。(但し、小型のものは低価格化のためちゃちな 造りのものが多く、ぐらつくものが多い) 価格は材料で決まるため、小型のものは割高に、大型のものは割安になる。 3段以上のものでも材料だけで決まり、割高にはならない。
寿命 床と接している面からどうしても錆びが出るため、意外に短い
(適切に錆び止め塗装等がされていても、です)
適切な環境では経年変化はほとんどなく、10年、20年と長持ちする
(乾燥した状態と湿った状態を何度も繰り返す環境では寿命が 極端に短くなってしまいます)
重量 角パイプのものは強度の割に軽い。L字アングルのものは一般的に重い。 同一強度のスチール製より若干重い
強度 材料(角パイプやL字アングルの厚み、太さ等)に依存する。
鉄だから特に強いなどということはない。
材料(角材の質、太さ)に依存する。
木だから特に弱いなどということはない。
その他の
メリット
同一強度なら木製より材料が細くなるため、スペース効率が高くなる。 木製であるため、加工しやすく、コンセントBOXや蛍光灯、サーモスタット、 オーバーフローの配管、殺菌灯、その他の備品を 簡単に取りつけられ、便利である。
その他の
デメリット
一般的には加工が難しく、両面テープやマグネットタイプのフックを 取りつけられる位であり、意外と使い勝手が悪い。
最初から取りつけるように作製すれば良いが、後から取りつけるのは難しい。
強度を出すために材料が太く、水槽台下段のスペース効率が悪い。
上記のような特徴を踏まえた上で、あとは好みの問題でしょうか。
床の強度
これは家の床下の構造に依存するため、ここで言及するのは避けたいと思います。 住宅メーカに聞き、耐荷重を調べたり、補強をしたりしてください。
(一般的には、木造住宅では水深45cmの水槽まで、鉄骨マンションで水深60cmまで 大丈夫ですが、絶対ではありません。必ずご確認ください。水深については下記 文章を参考にしてください)

単位面積あたりにかかる荷重は水槽の大きさではなく、水深によることを注意 しましょう。水深が同じなら90cm水槽でも120cm水槽でも単位面積あたりの荷重は 同じということです。また、2段台の場合、単位面積あたりの荷重は上段水槽の 水深と下段水槽の水深を足したものになります。一般的にこれはかなりの重量 であり、注意が必要です。
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